2歳児イヤイヤ期を乗り切るコツ〜新米ママの奮闘記〜
こんにちは!
2歳7ヶ月の息子育児中&妊娠6ヶ月けんままです。
いつの間にか妊娠6ヶ月になり、お腹の子も胎動をよく感じるようになりました!
2歳児の息子は、いよいよ言うことを聞かないとゆうところが出て来ました!
いわゆる、イヤイヤ期ってやつでしょうか?
主人が夜勤の時、大体息子とやりあいます。笑
言うことを聞かなくなったな〜、と感じています。
頑固にも、自分のこれをやりたい!という意志が強くなったようです。
母としては、なんで!?という気持ちにどうしてもなってしまうんです。
例えば、小さなことかもしれませんが、
〜手を洗う時〜
私「うがいはしなくていいから!」
息子→うがいする。1回でいいと言っても聞かずに、3回くらいやってる。
〜寝る時〜
私「大きなトラック(おもちゃ)は寝室に持っていかないで!持っていくなら1個だけにして!小さい車にしたら?」
息子「トラック持っていくの!小さいのは持っていかない!」→言うこと聞かずに、大きいトラック持ってく。
とゆうこんなやりとりをした訳です。
もう私としては手を洗う時点でイライラ・・。なぜならその手を洗う原因も、おむつ替えでおしりを触ったりしたので、それで手も洗うし、その手でおもちゃなんかも触るから、おもちゃも拭いたりして。
もう〜言うこと聞いてよ〜!!
となってしまった訳です。
もう私は「知らない!」とすねてしまい、息子は忘れてあっけらかん、もうどっちが子供かわからない状態。笑
寝るときに、息子が「ゾウさん歌って〜チューリップ歌って〜ねこ踏んじゃった歌って〜汽車ポッポ歌って〜」とよく言うんですが、私はふてくされてるのでいやいや小さい声で歌う。(大人気ない。笑)
息子は「もっとこう歌うんだよ〜」と、私よりも上手に歌う。笑
とりあえず、ふてくされながらも息子と一緒に歌い、息子に「上手〜」と言われる。
良い大人が、何やってんだか〜って感じですよね( ;∀;)
そんな時、ある育児冊子の本を読んでみました。
その本によると、
- 実はイヤイヤする時、子供はお母さんの反応を見てお母さんとの新しい関係やコミュニケーションを楽しんでいる。
- 「いい加減にしなさい!」と感情的になるのも、「もういいから」と適当にあしらわないとやっていけないという気持ちもわかります。時間に追われていたり、余裕がない時もある。でも、ここはグッとこらえてほしい。
- 正面から向き合うよりも、一歩引いて客観的に観察してみましょう。すると気持ちが楽になります。「うん、それならやりたいようにやってみて」と、子供に任せられれば、なおいいですね。
- たまには、お風呂に1日入らなくても、多少食事を残しても、満足するまで遊ばせる日があってもいい、という気持ちで。
- この時期の体験は、子供が大きくなった時、間違いなく微笑ましい思い出になります。イヤイヤも今の時期だけ、と思って、子供とのコミュニケーションを楽しむ気持ちを忘れないようにしていただきたいと願います。
こんなことが書いてありました。
と〜っても楽になりますね。
まさに私だ!!という感じでした。
早速今日からは、ついイライラしてしまった時にはグッとこらえて、
客観的に息子を見て、感情的にならずに一旦落ち着き、
「うん、それならやりたいようにやってみて」
と口癖になるくらい言ってみたいと思います!
早速今朝の朝ごはんで、息子がいつもより多くごはんを残しました。
でも、「好きなようにしなさい」と、ラップをかけて机に置いときました。
息子のことも責めることも、怒ることもしなくて済みました。
うん、楽!!
壁にぶち当たった時は、本を読んだり、誰かに相談したり、一人で抱え込まずに、どこかに答えはあるものなんだなぁと思いました。
本にも書いてあった通り、このイヤイヤも後になって良い思い出になるのかもしれません。
そう思ったら、その時間さえ大切にした方がいいのかも。
そんな風にさえ思えました。
赤ちゃんから歩けるようになり、喋れるようになり、自分の意思を主張するようになる。人として当たり前の成長過程なのかもしれません。
息子は成長している、立派な一人の人間だ!
私も初めての母なので、こうして息子と一緒に成長させてもらえたらと思います。
皆さんの今日1日が素敵な1日になりますように☆
ありがとうございました〜!
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